写真集
カスリン・アイオン台風


紙芝居
生きる


手記
アイオン台風の記憶
水害の思い出
水害から50年

一関水害写真展
水害記録CD-ROM
水害前後の記録写真


一関のおもいで
TOP





カスリン・アイオン50年シンポジューム
横田実さん撮影
 カスリン台風
 昭和22年9月12日から雨が降り出し、14日に豪雨となり、16日まで降り続いた。この雨で磐井川が増水し堤防を破り、両岸の住家131戸が流失、200戸が全壊、719戸が半壊、死者・行方不明者101人の被害を受けた。

 アイオン台風
 翌23年9月15日夜半から岩手県に台風が接近、16日は一関市に猛烈な豪雨が降り続いた。カスリン台風のときは磐井川の水位が6メートルになったころ、北上川の水位が10メートルに達し、北上川から磐井川に逆流してゆるやかに氾濫した。アイオン台風の場合、北上川の水位は前年より低く、磐井川が先に増水した。磐井川は一気に土砂・流木を押し流して鉄砲水となって一関市街を襲った。さらに地主町商店街では火災が発生して15戸が焼失、市街は水魔と炎につつまれた。アイオン台風の被害はカスリン台風を上回り、流失・全焼・全壊住家817戸、半壊895戸、死者・行方不明者は473人に達した。